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2006年10月25日 (水)

平均株価は続落

みなさまこんばんは。

本日の東京株式市場は終始軟調展開。お昼の立ち会い外バスケット取引で売り決め優勢となった流れを受け、売り先行に後場寄りにマイナス転換。その後は、小幅安水準でもみ合っていたが、午後2時過ぎから指数先物に売り物が出て現物株に波及し、下げ幅を拡大しました。

結局終値ベースでは前日比81.17円安の16,699.30円(出来高概算18億1089万株)と続落。

市場では、「先物の売りは、お昼のバスケット取引を見た目先筋の売り物であって、影響は少ない。平均株価は5日線に張り付いており、TOPIX(東証株価指数)も1650ポイントを保っていることから、下値不安はない」(中堅証券)との声が聞かれているそうです。

今日は3749にしてやられました。。。

そういえば前回の決算発表期にも同じような、強烈株価吊り上げ⇒好決算発表後、売り浴びせ!を見ていたのを思い出しました!!

まったく同じ手に引っ掛かるとはマヌケでした。ここは、ほんと売り時一瞬なんだよな。。。まだトントンのラインですが、早めに手仕舞いしなければ危ないと思っています。

また今日は4314ダヴィンチと8925アルデプロをショートでON。これもかなりギャンブルトレード。。。なんか非常にリスキーなトレードばかりになってしまってます。

こんな時は、狭いレンジでW指値いれて、細かく損切りや利確を行っていきます!!

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2006年10月24日 (火)

日経平均は小幅反落

みなさまこんばんは。

ここのところ飲み会が重なったり、仕事が煮詰まっていたり土日の予定が詰まっていたりしてまして金曜、月曜と当ブログを更新できずすみませんでした。・・・今日より気持ちを入れ替え更新したいと思います。

今日の日経平均は小幅反落。昨日のNYダウが最高値更新、CMEも100円高となったことを受け、日経平均は買い優勢のスタートとなりました。また、外資系注文が連日大幅な買い越しとなったことや、携帯のナンバーポータビリティ(番号継続制度)スタート前日に新料金体系を発表したソフトバンクが買い気配で始まったことで、個人投資家による物色意欲も回復傾向を強めました。

寄りからシカゴ先物にサヤ寄せして始まった日経平均は上げ幅を広げ、一時16,901.53円と16900円台を回復。これにより、5月に空けたマド埋めを完了しております。

しかし後場に入ると次第に上値の重さが意識される中、けん引役であったソフトバンクが下げに転じたことにより投資心理が悪化、利益確定の動きを強めています。

結局終値ベースでは8.35円安の16,780.47円(出来高概算18億1700万株)で取引を終えています。

日経はとても順調ですね。

日足チャートを見ても、まるで昨年秋のような感じ。5日移動平均線に添った形での綺麗な右肩あがりトレンドを形成しています。目先今の日本経済に大きな不安要素は無く、北朝鮮が突拍子もない行動に出ない限りは、素直に17000円台へ到達すると思います。

個別所有銘柄では、散々中期対象と考えていた2688レックス君を、先週、上値の重さに耐え切れず、衝動的に手仕舞いしてしまいました。

今回のスイングは9/15からですので、約1ヶ月強で約114万円の利益確定156,333⇒195,000 30株)。今年に入って100万以上の利益を出したのはこれで3回目です♪今考えるともう少し辛抱していても良かったかもしれませんが…まぁ、また動意付いたら買い直そうと思います。

また、レックス君の利益で余力が増えてましたので、昨日今日と3749SBIベリトランスを大幅に買い増ししております。現在平均112,573円で110株。今日は中間決算発表日だったので好決算思惑買いが大量に入り、前日比+8,000と大幅上昇を見せてくれました。

今日発表の決算数字もまずまずの数字でしたので、明日のGUに期待しています。でも、ここは出来高少ないので、逃げられるときに逃げるかもしれません。

明日の3749の寄りに注目しております。

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2006年10月19日 (木)

日経平均は反落

みなさんこんばんは。

今日の日経平均は、昨晩のNYダウが史上初の12,000ドル台に乗せたことや、外資系注文動向が買い越しとなっていたこともあり、続伸して始まりました。その後は、次第に主力大型株の利食い優勢の流れと、新興市場や中小型株への出直り基調がぶつかり、前日終値を挟んだ膠着相場が続きました。

引けにかけて、先物市場での仕掛け的な売りにより日経平均はじりじりと下げ幅を広げ、終値では101.64円安の16,551.36円(出来高概算15億3300万株)で取引を終えています。

フィスコの記事によりますと、日経平均に加えて前場段階でプラスを維持していたTOPIXも若干ながらマイナスに転じたこともあり、全体的に利益確定の動きが出た感はある。ただし、新興3市場はともにプラスで推移しており、この流れから東証1部の規模別株価指数も大型株指数がマイナスとなる一方、小型株指数の上昇が際立っている。そのため日経平均がマイナスで推移するものの、全体のムードはそれほど悪くない、との事です。

今日も新興は好調だったみたいですね。

私の所有銘柄はまたしてももみもみモードに入ってしまいました。またしばらくはほったらかしですかね。

私のトレードは基本的にほったらかしスイング(爆)なので、利確ラインと損切りラインを決めたら、あとは夜に株価をチェックするだけってのが多いです。

昔はスイング中もうまく回転してやろうと色々売買を試みてはみましたが、昼休みの少しの時間しか板を見ることができない状況ではうまくいきませんでした(当たり前)

回転中に安値で売って高値で買い戻したりしているうち、こんな事なら回転しなければ良かった!と、ほったらかしトレードが身についてしまったわけです。

デイトレさん達のブログを見ますと、そこには刺激的なトレード結果が毎日更新されていて大変面白いのですが、私にはそんな環境も腕もない。

最近では、日経や新興の大きな流れ(トレンド)を勝手に予想しながら、ゆったりまったりと投資をするのが非常に楽しくも感じてきています。

肝心なのは自分に合ったトレードを身に付ける事なんでしょう。

なんだかんだ言っても昨年8月から株式を始めて、390万が600万(含み益を入れれば700万)になっているわけですから、今のスタンスで利益がでているうちは、当分この形でいきたいと思っています。

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2006年10月18日 (水)

平均株価は小反発

みなさんお久しぶりです。

今週は更新が滞ってしまい、せっかく来て頂いたのに申し訳ありませんでした。

現在、私は親会社の総務部のほかに、子会社の人材登用(ヘッドハンティング)にも従事しており、月曜日は対象者と打ち合わせ(飲み会)があり午前様でブログ更新できず。。。

「よーし。今日は更新するぞ!」と火曜日は、やる気満々で早めに帰宅したら、ココログさんのメンテナンスでまるっきり更新できず。。。

実に先週の金曜日以来の更新となってしまいました。今週は明日・明後日も飲み会が控えているのですが、なんとか更新していきたいと思っていますので、末永くよろしくお願いいたします。

さて、今日の日経平均は小反発。17日のNY市場安を受けて始まった東京株式市場は、寄りから前場引けにかけて国際優良株を中心に利確売りの動きが強まり、また株価指数先物にもまとまった売り物が出た事から広範囲に売られていました。

しかし後場中盤から、先物に仕掛け的なまとまった買いが入り、現物株指数を押し上げた格好になっております。一つの要因としては、楽天のストップ高やソフトバンクの堅調さなどが新興市場の上げ基調を強め、個人投資家心理の好転に繋がったとの見方もあるようです。

結果、終値ベースで前日比41.41円高の16,653.00円(出来高15億9631万株)と小反発して取引を終了しております。

市場では、「今晩の米決算を受けたハイテク株の動きがポイントになるが、根底には国内好決算への期待感がある」(準大手証券)、「新興市場の急伸が大きな意味合いを持った。潜在的な需給の改善が表面化しつつあり、強い流れ」(中堅証券)との声が聞かれているそうです。

今日はやっと新興が来ましたね!

今日は私の監視銘柄にもストップ高の銘柄が多く、マケスピの登録銘柄情報も真っ赤っ赤です。(笑)

そんな中、所有銘柄では現在主力の2688レックス君が-3,000円とマイナス引け。チャート上では、5日線も25日線も上昇トレンド継続。含み益135万ほど。私のスタンスは、ここでは売りません。抜けると感じた時はとことん抜く!

現在、75日線が254,000円あたりまで下がってきており、目先このラインとぶつかるポイント(24万あたりか?)までは期待しています。もし75日線をブレイクしたら、冬の権利日まで持ち越し決定!!垂れてきたらそこで売る。

私のトレードはわんぱくでもいい。たくましく育って欲しい。』方式!(最近の子はこのCM知らないだろうな…笑)

その他、昨日リベンジ参入した3749SBIベリトランス(30株)が、+6,000円と早速リベンジ成功(含み益約20万)。ここの半期決算発表は来週の24日ですので、思惑買いに期待してます。決算発表まで持ち越すかどうかは、価格次第で柔軟に。

さぁ、今晩のNYと明日の日経、どうなりますか。

非常に楽しみです。

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2006年10月13日 (金)

平均株価は大幅反発

みなさんこんばんは。

本日の東京株式市場は全面高商状。相次ぐ好決算発表を受けた12日の米国株高を好感し、寄りから買いが優勢。オプションSQ算出に絡む売買では225種ベースで1銘柄当たり差し引き8万株の売り越しと推定されていましたが、国内外で合計450億円規模の大口買いバスケットが観測され、投資家心理の好転要因となりました。

新興市場の上げ基調や、9月中間期決算への上方修正期待が根強いことも買い安心感につながったとの見方が多いようです。

終値ベースでは前日比167.73円高の16,536.54円と3日ぶりに大幅反発し、5/12以来の高値水準となる16,500円台を回復して取引を終了しております。

市場では、「平均株価は週足で下ヒゲの長い陽線を描き、新興市場のリバウンドとともに目先コツンときた感触だ。買い残減、売り残増と需給は改善。米主要企業の好決算期待も日本株に好影響を与えよう」(準大手証券)

「信用買い残の整理が進み、先物マーケットでは中長期資金の買いがイメージされ、不気味な強さだ」(中堅証券)との声が聞かれているそうです。

今日はようやく新興も大きくリバウンドしましたね。

最近目を覆いたくなるような新興市場の惨状でしたが、今日で若干底打ちムードも漂ってきました。私も来週あたりからぼちぼち余力を突っ込んでみたいと思っています。

個別所有銘柄では(2688)レックス君が今日も元気一杯!+14000円の大幅高でトータルの含み益が140万を突破しました♪一つの目標であった株価20万を出来高を伴いながらスムースに超えてきており、また信用残の整理や戻り売りをこなしながらの上昇ですから、当分上昇トレンド継続と見ています。

他の方のブログを見ますと、残念ながらここ最近の新興で、志半ばでやむなく退場された方もいらっしゃるみたいです。冷たい言い方かもしれませんが、そうした方々がいるから、株式市場は成り立っている。

このような相場が繰り返されるたびに私が思う事は、自分が生き残るために何をやらなければならないのか考えなければならないということ。

退場された方々のトレードを反面教師として捉え、損切りの躊躇や信用全力など、トレード上でリスクが高いとされている行為を控えれば、退場確率は少なくなるはず。先人の教えや経験は、何度でも自分に再確認させなければなりません。

色々考えさせられながらも、また月曜から市場は開かれます。週末くらいは株のことは考えず、たっぷり鋭気を養い来週もまた頑張りましょう。

今週もお疲れ様でした。

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2006年10月12日 (木)

日経平均は続落

みなさんこんばんは。

本日の日経平均は続落。昨晩米国市場がダウ、ナスダックともに小幅安となったほか、非公式の外資系動向も大幅売り越しとなっていることが市場心理を悪化させ、日経平均は売り先行のスタートとなりました。

その後、先物市場での大口買いの影響や、下げのきつかった中小型株なども次第にリバウンド狙いの買いが入り、一時日経平均もプラスに転じてきている。明日のオプションSQを控え、これに絡む売買との見方もされていた。

ただ、後場に入ると模様眺めムードが一段と強まる中、強い動きをみせていた主力大型株にも利食いに押される銘柄が目立ち始め、引けにかけて日経平均も下げに転じている。

結局前日比31.76円安の16368.81円(出来高概算16億7100万株)と、終値ベースでは10月4日以来の16400円を割り込んで取引を終了しています。

今日は新興が少しリバウンドを見せましたね♪

ただ、新興市場では昨日までの暴落で、相当悲観論が植えつけられています。この後、少しばかり上昇を続けたとしても、簡単には不安感を払拭出来ないでしょう。

明確な底打ちを待つか、割り切りスタンスでのトレードとするか。このどちらかですが、私のトレードは逆張りスイング。後者のスタンスのまま、参入タイミングを見極めているところです。

下落トレンドが継続している今は、まだ参入タイミングでは無い気がしており、第2四半期決算発表が出始める来週の参入を今は考えています。

個別所有銘柄ではレックス君が+7000と上昇してくれ、やっと第二ラウンドに入りました。現在含み益も100万を超え、21万円どころを目指す展開と見ております。明日は20万の大台に乗せて欲しいところ。果たしてそう上手く行くかどうか。

明日の新興と2688に注目しています。

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2006年10月11日 (水)

平均株価は76円安と反落

みなさんこんばんは。

今日の東京株式市場は全面安商状。前場は、昨日の海外株高や、円安進行を受け、平均株価は一時16,600円付近まで上昇しました。しかし、新規の手掛かり材料に乏しく、新興市場の低迷や、ナスダック100株価指数先物の停滞も上値の重しとなり、値動きの悪い中小型株中心に売りが広がっております。終値ベースでは前日比76.68円安の16,400.57円(出来高概算19億106万株)と反落して取引を終了。

市場では、「ほぼ全面安の中、内外機関投資家買いをバックに一部の国際優良株が上昇し二極化が著しい。新興市場を引き合いに出すまでもなく、下げるから投げるの悪循環が続いている。ただ、特段の悪材料が表面化した訳ではなく、売りの最終局面が近づいているのではないか」(準大手証券)

「国際優良株の一角や、先物が妙に突っ張り、現物株指数とミスマッチ。マクロ系ヘッジファンドの先物買いが観測されているが、支えを失えば、急落しても不思議ではない」(中堅証券)との声が聞かれているそうです。

新興では悲鳴に近いものが聞こえてきてます。

古来、下げ続ける相場はありません。新興市場はセリングクライマックスが近い水準まで売り込まれています。セリクラが近いこれからの相場が一番稼ぎやすい相場なのは周知の事実。今は、外資もファンドも、目端の利く有識者も、みんなリバ相場を今か今かと狙って(あるいはもう仕込んで)いる時だと思います。

あとは、底にコツンと当たる音が聞こえるか聞こえないかの違い。

一番まずいのは、一番安いところで売らされて、これから一番おいしいリバ相場に乗れないこと。これが一番まずいのです。

幸い余力十分。

絶えず耳を澄まして、底に当たる音を聞き分けたいものです。

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2006年10月10日 (火)

日経平均は反発

みなさんこんばんは。

今日の日経平均は、昨日のNYは反発したものの、北朝鮮の核実験を受けたアジア市場の下落、CMEが一時16300円を割り込んでいたこともあり、寄りから利食い優勢でスタート。

その後はプログラム買いが断続的に入ったことから急速に切り返し、後場に入っても先物への大口買いなどが刺激となって一時、5月12日以来の16600円台も回復しています。

しかし、その後発表された8月の機械受注が市場コンセンサスを大きく下回ったことをきっかけに投げ売りと仕掛け的な売りが集中。

結果終値ベースでは41.19円高の16,477.25円(出来高概算16億8900万株)で取引を終えています。

今日も新興は下げが厳しかったですね。

マザーズ指数は4%を超える下げ。ヘラクレス指数も3%を超えて下げています。

ゴメスなんてちょっと前まで、200万を超えていた株価が、約一ヶ月で1/3の786千円。こんなイカサマ相場では、新興に投資をしようとする個人投資家なんてリバ狙いの超短期筋しかいないでしょうね。

私が参考にしているブログを読み漁ってみても、新興は悲観論ばかり。明日は追証の投売りも出そうとの見方も多いようです。第2四半期(7-9)決算発表までは辛抱なのでしょうか。一度、セリングクライマックスを迎えて、ウミを出しきった方が良い気もしてきましたね。

一方所有銘柄、レックス君は今日も±0で底も堅けりゃ、上値も重い。これは、次の材料待ちな感じがぷんぷんしてきました。動きがなくてリスクばかりあるので、そのうち発作的に売ってしまうかもしれませんが、まだホールドしています。

いずれにせよ、今はCPを多めに取って、極力流れを見極めながら、売り買いどちらにも対応できるように状況を見守っているのがベストかと考えています。

早くリバウンド相場になって欲しいものです。

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2006年10月 6日 (金)

日経平均は小反落

みなさんこんばんは。

今日の日経平均は小幅反落。昨日の急騰から来る反動や、3連休前の週末で利確売りや手仕舞い売りが強い動きとなっています。しかし、為替相場が円安・ドル高水準で推移しているほか、9月中間期決算に対する市場の期待感は根強く下値も限定。終値ベースでは前日比13.27円安の16,436.06円と小反落して取引を終了しております。

市場では、「一進一退の動き。今晩発表の米雇用統計や、10日の機械受注統計を控え、強弱せめぎ合いの状態だ。ただ、イベント通過後は日米の企業決算に目が移り、上方修正の度合いをにらみつつ1万7000円にコマを進めていくと読んでいる」

「市場間、銘柄規模、投資主体別でギャップが生じている。全体的に売りが出ているにもかかわらず、ごく一部の銘柄が指数を支えている。どこかに落とし穴があるような気がしないではない」(中堅証券)との声が聞かれているそうです。

今日も一部の指数インパクトの強い銘柄のみが平均株価を支えた感じで、新興は弱含みの展開でしたね。9月に賑わったIPO銘柄などは散々たる状況。(ミクシィやゴメスはひどいもんだ)

所有銘柄も弱い動きで、今日は3749SBIベリトランスを損切りしました。約20万の損失確定です。この銘柄は出来高が少なく(一日400~500株)、参入が早すぎた感じです。でもこの業態は結構好きな業態なので監視は続け、出来高が増えてきたらまた参入したいと思っています。

一方、レックス君は17万~18万円台で推移しており底堅い感じ。次の発射に備えて確実に売り物をこなしている状態と見てホールド継続。現在含み益約67万。20万までは早いような気がするんだけど、どうでしょうね。

平均株価が爆上げしてるのに、なかなか含み益が増えない今の状態はストレスが溜まります。まあ、この3連休は気分転換にどこかドライブでもいってこよっと。

何はともあれ今週もお疲れ様でした。

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2006年10月 5日 (木)

日経平均は大幅反発!!

みなさんこんばんは。

昨日は更新できずすみませんでした。火曜の夜に24(シーズンⅣ)を何気なく見始めたのが失敗の元。めちゃくちゃ面白くて3話全部最後まで(AM3:30)見ちゃいましたっ!当然、昨日は朝から一日中眠くて眠くて…帰宅後、『食事前に少し寝よー』って横になったら、夕食もとらずに朝まで爆睡してました。

しかし、24って毎回ずるい終わり方しますよね。絶対続きが見たくなるように作られてる。平日の夜中にやるもんじゃないぞ!フジテレビ!もし明日、周りに寝不足気味の人がいたら、『昨日のジャック凄かったよね!』って話ふってみてください。かなりの確率で24マニアにぶつかると思います(笑)

さて、今日の日経平均は爆騰!!昨日のNK急落からの反発、昨晩のNYダウ連日の最高値更新、ナスダック大幅続伸、CME16370円引け、バーナンキの金利引き下げを思わせる発言、原油安、円安…etc、数々の好条件揃い踏みで始まった今日の東京株式市場は、買い先行で始まった後も終始上昇。

結果終値では、366.78円高の16,449.33円(出来高概算18億8000万株)と大幅反発で取引を終了しています。これによりアイランドリバーサル時の最高値(16,414円)を突破し、完全にブレイクしたことになりますから、上値追いの可能性が強いチャートになりました。

しかし、私の監視銘柄を見ると新興の割合が多いせいか、爆上げしている銘柄は少ないです。上げてるのはINDEXやCOREに採用されている国際優良株を中心とした大型株だけなんでしょうかね。

日経平均366円高で、レックス君もベリちゃんもマイナス引けとは、悲しいものがあります。。。

これで、明日NK下げたらどうなってしまうんだろ。

明日は逆指値のハードルを高めに設定して、流れ次第ではノーポジもやむなし!作戦でいきます。

今晩のNYダウと明日の日経に注目です。

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2006年10月 3日 (火)

日経平均は小幅反落

みなさんこんばんは。

本日の日経平均は5営業日ぶりに反落。前日までの上昇で、警戒されていたアイランドリバーサルを打ち消したことによるひとまずの達成感や、2日の米国市場でダウ、ナス、CMEともに続落となり、とりわけナスダックの下げがキツかったことなどから、利益確定売りが先行しました。

しかし、下値を売り込む動きは限定的で、先物市場で押し目を買う動きも散見され、狭いレンジ内での取引で終始しました。結果、終値ベースでは、前日比12.20円安の16,242.09円(出来高概算14億9800万株)で取引を終えています。

今日は良い調整でしたね。

日経平均は、昨日までの4営業日で約700円近くも急激に戻してきていましたので、今日の調整はとても良い感触だと思います。急激な上昇相場は、急激な下落で終了、なんて事も良くある事。相場は適度に冷ましながらゆっくり上昇した方が、長続きするもんです。

日足チャートを見ましても、今日は良い感じで25日移動平均線との乖離を埋めてきました。GC継続中ですし、明日はかなりの確率で↑とみます。

そんな中、個別所有銘柄では2688レックス君が今日も+6,000と続伸!

9/15に15.5万で購入してから、一時13万円台まで突っ込んだ時には、一番危なっかしくて見ていられない銘柄でしたが、良くぞここまで持ち直してくれたものです。

ここまで来ると、逆にどこまで上昇するか見届けてやろう!という気持ちになってきましたね。現在含み益80万。利確ラインを50万ラインで設定(逆差し)して、当分ほったらかしにしようと思っています。

現在、NYはナス・ダウともにGDスタートですが…さてさて明日はどうなりますやら。

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2006年10月 2日 (月)

平均株価は4日続伸

みなさんこんばんは。

昨晩のディープインパクトは残念でした。家族全員で、眠い目をこすりながら応援したのですが僅差の3着。。。まぁ、世界と日本の実力差は確実に埋まってきていると実感できましたね。また、来年以降に期待したいと思います。

さて、本日の日経は、朝方発表された9月の日銀短観で大企業製造業の業況判断指数(DI)がプラス24と市場予想(プラス21)を上回ったことから、好感買いが先行しました。為替相場の円安・ドル高基調も投資家心理の安定化要因となり、債券先物売り、株価指数先物買いの動きも活発化。裁定買い誘発⇒現物株指数を押し上げる格好となりました。

しかし後場に入り、買い一巡後は伸び悩み商状。引けにかけて売り物に押される形で、上げ幅を縮小しています。終値ベースでは前週末比126.71円高の16,254.29円。実に4日続伸して取引を終了しております。

市場では、「後場は現物と225先物が乖離した動き。現物に頭打ち感が漂う一方、先物に見えざる買い手の存在を感じる。今晩のNYマーケット動向にもよるが、基本的には休養を入れて欲しいところ」(中堅証券)との声が聞かれているそうです。

今日から下半期相場の始まりです。みなさんは、幸先のいいスタートを切ることができましたか?

日経平均は、日足チャートで見ますとGC形成も上髭陽線。最近の急な戻り相場の反動から、明日は5日移動平均線との乖離を埋めに戻る公算が高そうです。今晩のNY動向にもよりますが、明日は↓と予想。

ただし、今日はアイランドリバーサルの窓を埋めた格好になります。ものの本には、『アイランドリバーサルは、相場の頂上付近で出現しやすい。』と不穏な事が書かれていますが、ひと月も経たずに窓を埋めちゃいましたので、そんなに心配要らないでしょう。

従って、10月の月足こそ陽線で引けると期待!今日の水準から陽線が出れば、相場に勢いがつき、年末に向け絶好のチャートになると思います。

また保有銘柄では、2688レックス君が今日も+6,000と続伸、3749SBIベリトランスが+5,000と反発してくれましたので、トータル含み益が60万を突破しました♪そろそろ『利確したい病』がムズムズ動き出す頃ですが、もうしばらく辛抱してみます。

今晩のNYと明日の日経に注目です。

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2006年10月 1日 (日)

凱旋門賞

みなさんこんばんは。

普段、日曜のこの時間は、『あぁ、明日からまた仕事だ~。。。』って、やる気レスになっている私ですが、今晩は一味違います。

それは、今晩のビッグレース。凱旋門賞に注目しているからでしょう!

過去、日本の数々の名馬達が挑戦し続け、そのたびに惨敗を繰り返し、競馬関係者・競馬ファンは、そのたびに『世界との壁』を痛感させられてきました。

世界最高峰のレース。それがフランス・パリのロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞です。

しかし、数年前のエルコンドルパサーの好走(2着)で雰囲気が変わりました。世界との差が確実に埋まってきていることを、日本の競馬ファンも肌で感じるようになってきたのです。

世界一のレースで、日本の馬が勝利する日も近い!

そして昨年、無敗の3冠馬が誕生し、競馬ファンはまた自分達の夢を一頭の馬に託すようになります。

日本の誇り。ディープインパクトは、今年の天皇賞では世界レコードを樹立し圧勝、宝塚記念も連勝して、通産成績11戦10勝。2着1回。4歳で通算獲得賞金額8億9,400万は、日本史上最も早いペースでの到達です。

JRAも異例中の異例とも言える、海外のレースのCMを流す力の入れようで、競馬に興味ないウチの母親までも、今日はTVで観戦すると言っているくらいですから、日本国中での関心度は高いと思われます。

ぜひとも、ディープには勝って頂きたい。日本国中の競馬ファンのために。

今夜は、力の限り応援しようと思っています。

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