平均株価は小幅続伸
みなさんこんばんは。
今日の東京株式市場は、前場こそ昨晩のNY・CMEの好調さから上昇したものの、後場引けにかけ上げ幅縮小の流れとなりました。中盤までは先高期待の買いが入る一方、週末事情に絡むポジション整理売りに売買交錯状態となり、平均株価は前場終値付近でもみ合い商状。後半以降は、株価指数先物に大口売りが表面化し、裁定解消売りを誘発。現物株指数は急速に伸び悩んでいます。
結果 平均株価は終値で前日比27.61円高の17,547.11円(出来高23.7億株)で取引を終えています。
市場では、「特定証券による先物売りが影響したと見られるが、あくまでも一時的な先物需給の乱れ。好業績評価の流れは変わらず、上昇トレンドは続く」(準大手証券)との声が聞かれているそうです。
私のトレードは基本的に腰を落ち着けたスイングなのですが、どうも7011のチャートを見ていると腰の座りが悪い。股がスースーするというか…チキンレースというか…。
前場引け前、お気に入り銘柄5711三菱マテリアルが479円ブレイクしたのを見て、上値の重そうな7011三菱重工から乗り換えを決意!おりゃー!
これが今日の所は正解で、大引けでは7011↓、5711↑の綱渡り。
来週以降を見なければなんとも言えませんが、5711は中々抜けなかった479円ブレイクを受けての参戦なので、ここはどっしり構えたいところ。
来週は5711の四半期決算発表。株価の推移が楽しみです。
今週もお疲れ様でした。
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